X−ファイルを改めて見返して思うこと

舞台

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。先日からX-ファイルという海外ドラマを見返しておりまして、そんなところから書き留めています。

やっぱり面白い

ちょっと前からX−ファイルという海外ドラマを見返しておりまして、やはり面白いという感想を持っています。もうね、20年以上前のドラマなのにその内容は色あせることなく、むしろ、現代の超常現象といわれるドラマ関係の元になっていることが手に取るようなドラマだと再確認した次第です。


まぁ、何年も放映されたドラマですし、最近も復活して2018年版もあるぐらいですから、根強い人気はあるのかと思います。たぶんX−ファイルシリーズを超えるこの手のドラマは、簡単にでてこないと思います。これは最高傑作だと個人的に思うし、むしろドラマの枠を超えて、若干、本当のこともあるのでは?と勘ぐったりします。

実際、ドラマ仕立てで演出感があるかもしれないけど、随所に真実もあったりすると、僕は思うんです。あ、これは影響され過ぎですかね?そうかもしれません。本当のところはわからないけど、もしかしたら事実?的な箇所もあったりして飽きないドラマであることは間違いないと思うのです。

ネタがたくさんある

最近の超常現象系の海外ドラマや映画もこのX−ファイルの影響を受けていると個人的に思っています。当然といえば、当然かもしれないけど、すでにシリーズも重ねて、このドラマで扱っている内容は、いわゆる超常現象系のネタがたくさんあり過ぎて、どんなパターンもあったりするから、元を考察すると何かしらに当てはまる、と思います。

X−ファイルの中で描かれている世界が、どんな超常現象を扱うドラマや映画にも当てはまるという感じです。例えば、ソンビ系でもスピリチャル系でも、もちろん宇宙人ネタもそうです。なんでもかんでも網羅しているから。笑。だからこそX−ファイルの影響力、破壊力は凄いなぁと。

もしかしたら、何かの番組か本で現代の技術や世界観は、ちょっと前の人類が発見したことを証明し続けているに過ぎない?的なことを見聞きした記憶がありますが、あ、要は発見というレベルはすでに出尽くされていて、現代はそれを踏襲した世界であるといった内容です。それの超常現象版がX−ファイルなのかもと思うのです。

ゼロからでない

最近は、なにかとなにかを掛け合わせて、新しいものを作ったように見せかける手法がめにつきますよね。まぁ、僕もそうですが、◯✖️◯ なんていう表記をして、その相乗効果を狙う感じもものです。全部、ゼロからつくるのではなくて何かを掛け合わせてみる考え方です。

気がつくとそのようなもので溢れていますよね。たぶん。もしかしたら創造するとは、そういったことが最初なのかもしれませんね。まずはなりたいものを真似てみる、これが一番大事だと何かで見聞きしたこともありますから。

おそらく、X−ファイルもその原型になっているネタ元があるはずです。このドラマもまったくのゼロから作成されたわけでもない、そんな気がいたします。これを背景に思うことは、いま僕が目にしている全ての世界をもっと大切に見なくてはいけないのかも、そこに何かのヒントがあるのかもと考えてたりします。なんか、少し世界が広がった感じがしますね。てへ。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。関東は雨の朝を迎えています。週末は晴れるといいなぁ。笑。

ではでは。良い一日をお過ごしくださいね。

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