どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、最終回の「中学聖日記」を見ましてね、そんなところの感想を書き留めています。まだご覧になっていない方はネタバレを少し含んでいますのでお気を付けてください。
ドラマとして
これは僕の個人的な感想ということになりますが、ドラマとしてとても面白かったし、わりと期待通りの結末にホッとしている感じがあります。ただ、以前もこちらに書きましたが、あくまで前提として先生との恋愛は如何なものか、という気持ちはあります。ただそこはドラマです。楽しくみたいんですよね。
で、このドラマは全て有村架純さんの影響がグンを抜いていると思うし、吉田羊さんのように脇が硬く固められているところにも良い演者さんに恵まれていると考えたりします。たんなる恋愛の作品なのだろうか、そんなところを僕的な、あくまで適当な視点で書き留めたいと思います。
端的にいうと、まずは物事には受け入れられる時期やタイミングあるということ、そんな悟り?みたいなものをドラマから感じました。みんなが納得する或は受容される時期があるとおもうです。あと、未来は明るい、そんなことも少し学んだような気がいたします。まぁ、考え過ぎかもしれないけど。
時期がある
このドラマでいうと、青年が成長するべき時間的な流れが必要だったのだと思うし、また周りもそれを認められる時間が必要だっと思うのです。これを考えると、ドラマがとてもつまらなくなってしまいそうだけど、中学生はやっぱりいろんな意味で早かったんだと思います。
そもそもドラマ的にステキなイメージに流れていますが、結局、物語をかき回してきたのはあの未熟な青年であったわけで、もうね、周りもそれに翻弄されまくりだったわけです。あ、これは個人的な意見ですよ。だから、あの青年が精神的にも社会的な位置的にも成長するべき時間が必要だったと思うんです。
ドラマではそれが描かれていた気がします。そして、その時間を十分にまったと、僕は思います。最後の場面がそうであったようにです。えぇ。大人になる必要があったのだと、岸谷五朗さんが言っていたように誰からも認められる存在になる必要があったと感じます。
なんでもそうですけどね、ある意味、みんなが理解できるまで時間が必要だった、ということだと思います。そんなとこ感じました。
未来
これはドラマで有村架純さんが言ってましたけどね、青年の未来をもっと考えるべきだったのだと思います。そして、潰しかけてしまった。その未熟な人の成長を見守る、或は、そっとしておくそんな行動が必要だったんだと思います。
これもドラマ中では未来を潰すことなく、きちんと青年が生き抜いた感じに描かれてたと思います。まぁ、時間がかかってしまったけど、それがあってこそのハッピーエンドなのだと思うのです。そして、自分がこうしてちょっと上から目線で言っていることにも反省です。僕も青年と同じようにいろんないみで未熟もんです。
ただね。未来は明るいと思うんです。単純だけど、結局、遠回りな選択だったかもしれませんが、劇中の聖さんはまっとうな選択を通したとわけで、そんな誠実なところに未来は明るいと思うんです。あくまできちんと誠実さを通したからです。あ、これも個人的な意見ですからね。
自分の思うことを誠実に、そして信じて進んでいけば未来は明るいと、そのように思うんです。これはちょっとまじめに思います。そんなところ、勝手にですけどね、ドラマから感じました。まとめると、とても面白いドラマだった。しばらく今風でいうと、「聖ロス」になりそうです。素晴らしい作品をありがとうございました。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。寒くなりましtね。どうぞご自愛ください。
ではでは。ステキな1日をお過ごしください。