どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。今日、落語をみにいくのだけれどなぜ行くのかを少し考えてみました。
そこの非日常を求めたい
今日は無事に仕事が終われば、笑福亭鶴瓶さんの落語をみに行く予定です。ほんの少しだけど無事に仕事が終わるのか不安がありますが、楽しみな計画でもあります。いまからこんなことを書くぐらいだから、想像以上に楽しみにしているのかもしれない。僕自身の発見かも。笑。
なぜ、落語をみに行くのか?そんなところも自分自身に?がつく。もちろん、僕がチケットを購入してお金を払ったわけだから、鑑賞してみたいという意思ははっきりしている。たんなる好奇心なのかもしれない、いわゆる本物といわれる、一流といわれる人の落語がみてみたい。それが理由かもしれない。
笑福亭鶴瓶さんが、高座に着いた時、僕はなにをおもうだろうか。今日も仕事を頑張ったなぁとか、明日も頑張ろうとか、なんとか鑑賞できて幸せだなぁとか、そんなことだろうか。こういった感覚は、もしかしたら、煎茶とかお茶を入れてもらって、口の中で渋さの中に引き寄せられる旨味を感じることと似ているかもしれない。
端的に面白い
毎日が楽しくないわけではない、むしろ、毎日は想像できるほど平坦でもっともふつうに流れていく。だけど、こうしたエンターテイメント?に触れることで、僕は何か普通の毎日に色をつけたいのかもしれない、そんなこともちょっと詩人的に思ってしまいます。
たぶんこの感情は、日本が秋らしくなってきて朝も寒くなってきて、少しだけ年末の風が吹き始めたらから感傷的になっていると、自分を分析したりする。笑。そんな時に、落語って最高の一品かもしれにない、噺家がはなすだけで人が面白さを感じることができる。これほど贅沢な時間があるだろうか。と個人的に思います。
新宿の広末亭には何度か足を運んだことがあります。あの雰囲気は独特の寄席らしい空間だと思いますね。しかし、今日はちょっと上品な印象を持っています。それはたったひとりがあの場所に座るのだから、より集中して聴くことになり、僕は端的に面白さを求めにいくわけだし。今から興奮します。えぇ。
楽しむことへの追求
時間の使い方は人によると思いますが、僕の場合、楽しさを追求すること対して、費やすことが多いかなぁ。まぁ、いま暇人なのかも?笑。最近はそんな感じです。少し前は勉強ばかりの日々だったから、それはそれでいいのかもしれない。いまはそのように思っています。時間は本当にかぎられてますよね。笑。
あるいは、この僕の中にある好奇心という、僕自身を動かしているものはいったい何をもとめているのだろう。そんなこともあったりします。ただ、大袈裟に言うと、いまの自分を少し認めてどっぷり好奇心に浸っていたいと、いまのところ考えているんです。
まぁまぁ、こんな感傷的になるのは、やはり季節柄だと思います。そして、なんといっても、今日は計画的に仕事を終わらせて、劇場に向かいたい。そんなことを朝からたくらんでいます。もう少ししたら、旅行とかしてもっと、自分の中の好奇心を探求してみたい、そんな気持ちももっています。てへ。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。寒さが本当に厳しくなりつつありますね。どうぞ、ご自愛ください。
ではでは。本日もステキな1日をお過ごしくださいね。