とある駅のホームで禁煙にもかかわらずタバコを吸う年配の人をみて思うこと

うどん

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。春が近くになってきました。そんな中、いつもタバコをホームで吸っている年配の方を見かけて思うことがあります。

そこは禁煙だ

未必の故意とは、こういうことなのかもしれない。だけど、それは高校生バイトがSNSに何も考えずにバイトテロを投稿するのと同じなんだ。だから、僕は普通の人でいたいという思いを残しつつ、こうして自分のブログで、あたかも正義の人のように、自分の思いを書き留めています。。


僕はたぶん偽善者なのかもなぁ。あるJRの駅のホームで、いつもの時間、いつものようにタバコを吸っている年配の男性を見かけます。いつも同じ時間帯。タバコ好きにはしょうがないよねって思う反面、そこは禁煙の場所なんだからマナーは守ってよって思う自分が同居します。

たぶん本人は隠れてタバコをホームで吸っているのだろうけど、もう見え見えで煙がこちらにくるものだから、ここは禁煙ですよ!って何度か声をかけてみた。その都度辞めるけど、毎日見かけると流石にめんどくさくなって、最近では、その吸う様子を動画に撮ってみたり、JRの駅員の方に何度も注意を促してと頼んでみたりした。

声をあげようか

たぶん、駅員の方々はいつか注意をしてくれるだろう、それは間違いないと思う。だけど、それぞれ業務があるだろうから、ちょっと遅い対応になるかもしれない、いいんです、それで。どっちかというかと、電車を安全に運転してもらう方が先決だと思うから。えぇ。そういうのは一応理解しているつもりです。

僕が動画を撮った理由は、わりと簡単な理由で、ちょっと怒りが込み上げてきた時に、この動画をバカッターみたいに載せてみようかと、一瞬間えたしまったからなんです。でも、これってね、これを冷静に考えてみると、どうにも幸せな結末にはならないだろうと想像できたので、辞めることにしたんです。

このやり方は、この声のあげ方は間違っているなぁってそんな感じです。そして、いまは動画とったことを反省しつつ、明日はタバコ吸っていないでほしいなぁと、思うばかりです。

同じこと

こんな時に、民法90条を思い出してしまったりして、公序良俗でして、何も悪いことはしていないじゃんっていう、バレなければいいじゃんっていう、よく見聞きする言い訳みたいな感じをおもいだしたりします。

この感覚は僕もあるので、あの年配の方を強く非難することはできないけど、たぶん、あの光景を誰かが見ていて、いっぱしの大人がしていることだから、こうして「当たり前という常識」が崩れていくのだろうなぁって、寂しく思っています。

もうね、反面教師的な感じでああいう人にはなってはいけないって、ちょっと思ってしまいました。ただ、いつどの瞬間で、僕があの年配の方のように変貌してしまうかもといった不安も抱えたりします。あるいは、僕もなんかの行動で、「当たり前という常識」を壊しているのかもしれない、そんな不安が込み上げてきたりします。

つまり、他人は自分の鏡でもある、そんな言葉を思い出しました。マナーは大切だなぁ、そんな夜を過ごしています。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。いよいよ週末ですね。良い週末をお過ごしくださいね。

ではでは。あなたにとってステキな週末でありますように。

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