どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。先日、マツコの知らない世界をみてなんとなくおもったことを書き留めています。
知らないことある
なんというか、人のコアな部分を知ることに少し快感を覚える年頃になってしまいました。というか、昔からそういう性質があったかもしれません。誰にも人には言えないけど、人の秘密的な部分を知ることはとても面白いというか、僕でも知らない、僕のポイントみたいなものを発見できる瞬間なのかもしれません。
そういう部分を軽くなぞってくれるのが、「マツコの知らない世界」という番組だと思うんです。あの番組はいつみてもコアな人?が出演されている感じがします。そして、マツコデラックスが、素人の方を相手することもとてもお上手で、知らない世界に引き込まれる感じが増えます。
世の中には、本当に「知らないこと」に溢れているように思います。ただ、それを全部見ること、いや、感じることには限界がありますから、そこの部分をテレビで確認できるのはとても画期的だと思います。だから、あの番組はとても面白い。そんな感想をいつも思います。
知ることもある
個人的にですけど、あの番組をみて僕はどんな知識を持つべきなのだろう、とか、なんでどんどんと引き込まれているのだろうと、冷静に自分を分析する瞬間がございます。たんに娯楽番組として真剣にみる必要はないのかもしれませんが、人のコアというか他人のいわゆるフェチ的な部分をみると色んな人間性に気付かされて、何かを感じてしまうのです。
大げさに言うと、この世の中んは専門性というか、ある特定の分野で専門家といわれる人達で溢れかえっているように思います。だから、どんなことでも詳しい人が存在して、もし、何かをしりたいのであれば専門家に確認するのが一番良い方法でしょうから、そんな意味で僕の表現しているところのコアな人が必要なのだと思います。
しかしながら、マツコの知らない世界に出演される方々を拝見する限り、コア過ぎて一般的な路線を逸脱している方々も、全部とは言えないと思うけど、そんな方も何となくお見掛けする時もあります。ですので、全てを受け容れるには自分自身も寛容である必要があると感じたりします。反面、そいうことも含めて、自分の知らないことを知れる番組は面白いと思うのです。
毎日
何かを知りたいという欲求は、年を重ねるごとに大きくなっていくのかもしれません、あ、これは僕だけかもしれないし、特段にいつも思っていることでもないけど、自分の知らないことを知った瞬間のゾクゾク感みたいなものがあって、それを追い求めているのかもしれません。
もしかしたら、年配の方が大学にもう一度行ってみたいという感覚と同じなのかもです。そして、この世の中には色んな人がいて、むしろ、自分の許容みたいなものを大きく振り切っている方々がもちろん存在して、学ぶことも沢山あるということが、当たり前のことなのでしょうけど、今更になって強く感じる事が多くなりました。
こうした事を考えると、僕はまだまだ色んな視点を持っていないというか、率直的な感じていうと、目が肥えていないというか、世間知らずなのかもしれない。そんな気持ちを持ちつつ、興味のあることから色んな世界をのぞいてみようかなぁって、あの番組をみて、ちょっと大袈裟だけど考えてしまいました。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。もう一月も終わりですね。時間の流れはアッというまですね。
ではでは。本日もあなたにとってステキな1日でありますように。