どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。NHKで昭和元禄落語心中というドラマが始まるようで少し気になっています。本日はそんなところをブログにしてます。
昭和元禄落語心中が気になる
朝起きてNHKを見ますと、これから始まる新しいドラマの紹介をしておまして、その中に昭和元禄落語心中というドラマがございました。なんとなく紹介を見続けますと岡田将生が主演をしているようでとても気になってしまいました。ちょっと、見てみようかなぁというドラマです。
そもそも岡田将生が好きですね。本当はどんな方なのかわからないですが、役者としてみている限りでは、清潔そうですしわりとスレていない?感じがします。ここは本人にあってこともなく、もちろん、話したこともないのでわからないところですが、映像からみる印象からです。笑。
そういった理由もあって、あ、それと落語を扱っているところなんとなく惹かれます。僕はそれほど落語には詳しくありませんが、独特の雰囲気みたいなものはとても好きです。なんというか、話しだけでその世界観が見れる、イメージが見て取れる瞬間がある、そんなところに興味があります。
たまに新宿末廣亭に行きます
僕の落語との出会い?みたいところはそれほど昔ではありません。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、新宿に広廣亭という寄席を観れる場所がありましてね、そこにたまに行って落語に触れる程度なんです。この寄席が面白いのは言わずもがなです。笑。
落語家に方はいろんな方が当然にいらっしゃいますが、僕の好きなパターンはクセがわりとない感じですね。ここのところは、どう表現していいものか悩むところですが、沢山の流派があるようでやり方も話しの感じも違うのかなぁ?というど素人的な感想を持っています。
テレビでいうと、これまたたまにしか見ませんが「笑点」でみるような落語が好きなパターンです。ただ生で落語を見ますと、本当にその世界に引き込まれていく、自分の目の前に舞台が広がる感じを覚える時があるんですね、この時、落語家の力量を感じます。噺家の魅力は、生でしか味わえない、これが今のところの僕の感想です。
古きよきもの
ドラマでどのように落語が表現されているのか、楽しみなところでもありますが、僕の見たいドラマは恋愛でも刑事でもなく、たんたんと人間の本性を描いたドラマです。もちろん、恋愛でも刑事ドラマでもそれはみれるますが、視聴率を考えると求められている形になっていくのかなぁ?と個人的に思っています。
その点NHKは、ある程度自由が効く?のかもしれません。落語を通りして何か人間の本性、あるいは本質みたいなところを垣間見れたらと思います。あ、個人的にですよ。たぶん、そんなものを描いがいていたら、ドラマとして成立しなくむしろエグいものとなってしまうと想像します。
ですので、言い換えますと、ポップな感じで古きよきものとして落語を描きつつ、人間のヒューマニズムを、人間の生活感的な部分をドラマでみれたらと思っています。岡田将生の清潔そうなところがみてみたい、そんな気持ちもいたします。笑。これからドラマが楽しみです。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。台風が日本列島を通り過ぎようとしていますね。どうぞお気をつけください。
ではでは、ステキな一日をお過ごしくださいね。