どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、久しぶりにプロフェッショナル 仕事の流儀を観まして、美容師の髙木琢也さんという方が出演されておりました。最後までみてしまいまして、感想を書き留めています。
新鮮だった
僕はかなり無頓着な方で、美容師のこと、殊に美容院の良し悪しはわかりませんし、むしろカリスマ美容師と言われる方の存在もしりません。ですので、昨日みた仕事の流儀では、こういった世界もあるのだと感じました。一番の感想はそこですね。ただ、その中で髙木さんという存在のすごさに驚きました。
どんなところで、髙木さんの凄さを感じたかと言えば、一言でいうと画面からでている「圧」なのですが、それがどこからやってくるものだろうかと考えますと、やはり仕事を心底楽しんでいるからと思ってしまいました。あ、ここは僕の勝手な想像です。。
目の前にある仕事、いや、もしかしたら遊び場?みたいなものを真剣に取り組む。真剣といっても真面目にじっくりではなくて、ほんと感性というか、自分の直感を信じて進めていく、その過程を楽しむ。そして、出来上がった作品を更に楽しむ。そんな印象をうけました。勝手な想像ですけどね。
進化とは
何かの本で、水は上から流れていつも動いている、だから、一つにとどまることをしないで常に動くことは進化することに繋がる、そのような趣旨の本を見聞きした事があります。僕は、この受け売りの考え方が頭の隅に残っていまして、昨日の仕事の流儀の感想へと繋がるわけです。
髙木さんも、まぁ、僕が言うのも筋違いなんですが、進化を求めて色々な活動をされているようみ見受けられました。とどまる事なく挑戦し続けるという感じでしょうか。シンガポールへの挑戦もそのように感じたんです。
テレビの内容でしか髙木さんを知ることはできないですが、とても自分を大切にする方と印象を持ちましたよ。美容師という厳しい世界で、本当に努力というか、自分自信を追求している姿勢に、何か心に残るものがありました。観てよかったです。
差がつく
あのような生き方を真似したいと思いつつ、自分らしくも生きてみたいと思います。だから、真剣に自分を生きていくというのが、ちょっと大袈裟かもしれないけど、一つのやり方なのかもと思っています。
まだまだ僕も勉強不足なので、世界を変えていくとか、何かを変えていくというような大それた事はできないかもしれないけど、ちょっとだけ自分の生活の中で意識を変えて、自分の進化に挑戦したいこうかと思いました。そのように思わせる番組だった気がいたします。笑。
良い刺激を受けたとも言えるかも。もしかして、挑戦し続ける事で、挑戦しなかった自分と何かしら差がついて、未来が楽しいものになるかもしれない。そんなことも想像してしまいました。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。暑い日が始まりつつありますね。水分補給とかお気をつけくださいね。
ではでは。本日もあなたにとってステキな1日でありますように。