どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、岡田将生さんが主演されている「ハムレット」というお芝居を鑑賞してきました。そんなところの感想を書き留めています。これから鑑賞予定の方は楽しさが半減?するかもしれませんので、お控えくださいね。笑。
面白く引き込まれる
僕は「ハムレット」というお芝居を始めてみまして、内容をそれほど詳しく理解していないところで、鑑賞をしてしまったけれども、昨日の「ハムレット」は、とてもわかりやすくて、かつ、面白くとても有意義な時間を過ごせた感じがします。そんな感じで、岡田将生さん主演の「ハムレット」について感想を書き留めたいと思います。
そもそも僕は、お芝居や舞台という演劇なるものという、意味をわかっていなかったようです。言い換えると、主演という意味もそれほどわかっていなかったかもと、反省的な反芻をします。この「ハムレット」を鑑賞してですけど、少しではありますが舞台ってこういうものなのかも?と学んだ気がするんです。
岡田将生という人は、ぶっちぎりでカッコよかった。これが僕の「ハムレット」を観た感想です。あぁ、これが主演という意味なのか、舞台って主演で決まるのか!と、ど素人丸出しな感想なんですが、まず、あのかっこよさに引き込まれ、そして、次に演劇の内容に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎる、そうした舞台でしたよ。
わかりやすい
「ハムレット」という悲劇を知らなくても楽しめたんです。これは僕にとって大切なポイントでした。劇中に内容を理解できる。これができないと苦痛でしかありませんから。逆説に考えると、そういう演出だったのかもしれません。うまいように作られているなぁと感じます。
もちろん、演者の方々のお力、表現力が高いからこそ、僕のようなど素人でもわかりやすく、登場自分の名前もゴチャゴチャになりつつも、ストーリーを楽しむことができたような気がいたします。あの舞台には主演を輝かせることができるそもそもの土壌があるような感想をもっています。
テンポも良く、物語が進んでいきましたから、飽きることなく鑑賞できました。ああいう演出は始めて経験しましたが、丹念につくられた感じがするんですよね〜。あ、これはあくまで個人的な感想ですからね、これから鑑賞をご予定の方は楽しみになさってくださいね。笑。
リフレッシュ
お芝居というかこうした舞台をみますと、日常から解放された感覚を覚えます。そうですね。非日常というべきでしょうか。日常から離れて、お芝居を楽しむ。こうしたことをすると、気持ち的にリフレッシュができますよね。って。これは僕だけかもしれませんが。笑。
なんどなくですけどね、鑑賞後は気持ちがスッキリしていましたので、また来週からの仕事も頑張れそうだなぁっという気持ちになりました。ステキな舞台を鑑賞できたという感想です。そして、主演を務めた岡田将生が全体を引っ張ってる感じも、雰囲気ですけどね、感じることができました。
やっぱり、主役をはる方にはそれなりの力量があるのだろうと、スターはスターなんだと感じたりもしました。どういったところで?あ、別の機会に書き留めたいと思います。とても有意義な時間を過ごすことができた「ハムレット」でした。鑑賞してよかったです。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。暑い日が始まりましたね、どうぞご自愛ください。
ではでは。本日もあなたにとってステキな1日でありますように。