どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、夏目友人帳という漫画の映画版を観てきまして、そんなとこをを書き留めています。
優しい映画だったと思う
昨日ですが、夏目友人帳の映画版をみてまして、とてもよかったという感想を書き留めたいと思います。実は色々と映画館を検索したのですが、いつも行っている映画館では上映していなく、ちょっと遠方の映画館に足を運びました。
正直、漫画ということもあってなかなか通常通りに上映されていないのかなぁ、なんてちょっとした不安もありましたが、実際観てみるとそんな不安も一括され2時間ぐらいあっという間に流れてしまった感じがします。やっぱりとデカイスクリーンでみることができてよかったです。
内容はネタバレになりますので控えますが、全体的に漫画でみるいつもの夏目友人帳だったと思います。心温まるというか優しさのあった展開でしたし、まぁ、ニャンコ先生もいつも通りでかわいかったですしね、とても有意義な時間を過ごすことができました。
そこから色々と思うこと
まぁ、内容も言えないですから、その他に僕が淡々と想像したことを書きますが、日本の幽霊とか妖怪と海外のゴーストなんかを比較して妄想を膨らませています。というのも、日本ぐらいじゃないかと思うんです、妖怪をちょっとお茶目に表現しているのは。まぁ、そういったら海外はゾンビもバロディ的に表現したりしますが。。
幽霊についての扱いは別の機会に語るとして、今回は妖怪です。ニャンコ先生も妖怪ですし、夏目友人帳で扱っているキャラクターだって全て妖怪です。有名なゲゲゲだって妖怪です。日本は妖怪を人間の生活に密着した形で、面白く楽しく表現しているところに惹かれます。僕的に。
海外はゴーストをそれほど密着した形で表現していないような印象です。あ、これも個人的にですから、あまり深い比較でもないかもです。感覚的になので。汗。こういったところにも日本独特の考え方があるのだろうと推測するわけなんです。そんな妄想でした。
ニャンコ先生がいいね!
この夏目友人帳にも楽しいことばかりではないので、場面的には少し切ないシーンもあったりします。ニャンコ先生だって友人帳を見届ける、そんな立場ですから、人間のように寿命がある存在には限りある時間ですが、妖怪にとっては一瞬のお遊びだったりして、ずっと一緒にいられる存在ではないこともわかります。
人間と妖怪との相容れないシーンもあったりして、ひとえに漫画だけども、こういった関係を人間の友人や大事な人に置き換えることによって、現実世界に活かせるようなある種の教訓みたいなものを悟ることができるんです。これは人ぞれぞれの受け方によるかもしれませんが。汗。
もしニャンコ先生が身近にいたら?それはそれで楽しいかもしれません。ただアヤカシゆえに別れの時は、一緒にいたその記憶もなくなってしまうかもしれない。そう考えると切ないストーリーなのでしょうね。きっと。とはいえ、これからの夏目友人帳を応援していきたいと思います。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。連休明けの仕事になりますね。事故のないようにどうぞ、お気をつけください。
ではでは。