どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日なんですけどね、シンガーソングライター MACOのライブに参戦しましてね、そんなところを書き留めています。
とにかく優しくなれた
日頃の忙しさやルーティンワークの中で自分らしさみたいなものがどんどんと失われていく、そんな感覚を日常は思いませんけどね、このライブが終わった後に、自分は「失くしていんだな」とそんな感想を持つようになりました。つまりは、MACOさんのライブで自分らしさが補充されたのだと思うんです。
正直書き留めますと、MACOさん自身も色々な環境の中で楽しさやご苦労をされているのだろうと、ほんと、ど素人の僕が感じでしまった、そんなやりとりがあったライブだったと思います。あ、別に。具体的にお話したわけではないですけどね、僕が勝手に思っていることです。すみません。
色々な迷い?がある中で、自分らしく生きていく、そんなパワーをもらったライブだったと言えるかもしれません。なんとなくですけどね、終始ライブを感じて僕が受けた印象です。素直に言うと、楽しいライブだったのは言うまでもありません。
深く浅く
色んな方のライブに参戦しますと、あ、そんなに沢山ではないですけどね、その個性が少しだけわかったりいたします。人の気持ちの変化って、言葉や行動に現れたりするものですから、気配というか肌的に敏感に感じてしまうのです。
ちょっと別の話題になりますけど、宮藤官九郎さんが大河の脚本を完成させるのに、本来の自分が描きたいものと、完成までの過程の中で削ぎ落とされてしまうものがあって、それはテレビという見せるものとして必要な作業みたいで、結果的に、別の誰かが手がけた脚本になってしまう、そんなコラムを見聞きしましてね、色々と大変なんだなぁと感想をもちました。
まぁ、これが本当のことかはわかりません。ただ、表現したいことと商業として成り立たせることは、別の意味で深い出来事なのだろうと想像したんです。
大袈裟に言ってますけど、こんなこともMACOさんにもあるのかもしれない、ちょっとだけ想像してしまいました。あ、蛇足かもしれません。。すみません。
これからも
MACOさんの楽曲を聴きますとね、例えば、大切な人がいるとして、その人にどれだけ自分が優しくなれるのか、そんなことを感じます。同時に、これまで自分がどれだけ優しくなれてこなかったのか、そんな点も感じてしまうんです。
だから、本来の自分らしさみたいなものに戻れる機会が、ライブなのかもしれません。なーんて、ちょっと自分の感想を体良く書き留めてしまいましたが、昨日のライブは本当に楽しいものでした。
これからも応援していきたいアーティストの一人ですね。また、あの歌声をライブで聴きたい、そんな感じです。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。暑い日と寒い人が交互にきますね。そんな天候ですけど、どうぞご自愛ください。
ではでは。本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。