行政書士の資格について思うこと

朝の太陽

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。本日は資格について、特に行政書士の資格について思うことを書き留めています。

資格はあった方がいい

私は行政書士の資格保持者ですが、少しだけまぁ七ヶ月ぐらいでしょうか、とりあえず行政書士として活動をしたことがあります。そんな経験から、今一度、自分がやってきたことを振り返るいみで、この資格について、正確には行政書士という仕事について考えてみました。笑。


行政書士に限らず資格は取得できるものならば、取得した方がいいと思います。理由は、単純でないとあるとでは天と地との差があると思うし、なによりも証明できますよね。当たり前のことですが、忘れがちになりますので念のため申し添えた感じです。

行政書士の資格を取得するには、努力が必要ですがこのあたりは別の機会に記載したいと思います。そうですね、勉強の方法とか書籍のこととか、何か参考になる情報を書き留められたらと考えていますよ。僕の感想として勉強方法を間違えなければ、努力次第で取得できる資格の一つだと思います。

スタートラインなんだ

ただ勘違いしてはいけないのは、行政書士に限らずかもしれませんが、取得することがゴールではなくてスタートラインに立っただけという事かもしれません。これ、バッチを付けた瞬間から「先生」と呼ばれますから、そこんところ面白い資格なのですが、忘れがちです。

私は、行政書士として失敗した方ですから、失敗したことしか書けません。ここはご了承ください。笑。成功者の方はすぐに知ることができます。都内やお近くの場所で出会えるからです。なかなか失敗者、まぁ、このネーミングが正しいかは別にして、うまくいかなかった人の意見は貴重なところもあります。笑。

僕の正直な意見としては、サラリーマンが行政書士で開業するには、とりあえずやめた方がいいかも、というところ。あるいは、よく考えてやってみてもいいかも、という矛盾する2点です。行政書士は素晴らしい資格です。もしたら、時期をみて私ももう一回やってみようとさえ思っています。ただ、開業するタイミングはよく考えた方がいい、この点はキチンとお伝えしたいと思います。

貴重な経験

ここはサラッとエッセンスだけに留めますが、例えるならば、美味しいラーメンが作れるとして、それは誰しもが認める味だとします。一流の味です。開業とは、たぶん、美味しいラーメンが作れてもうまくいかないような気がしています。美味しいラーメンを沢山の人に食べてもらう工夫が必要なんだと思うからです。

沢山の人に食べてもらえる方法を形にできる人が、最初の一歩だと思ういます。僕の失敗点は、これができなかったことかなぁと今頃思います。ただ、この考えも正しいのかもわかりません。遣り通していないわけですから。やってみないとわからないことって沢山ありますしね。笑。

ともあれ、僕はサラリーマンから行政書士となった経験があるわけで、これだけでも貴重です。むしろ、思い出したくない経験もしたけど、それはそれで今の肥やしになっていると思うわけです。ボーッと生きていたかつて自分より、真剣に生きた時間だったと言えるからです。で、経験上言えるのは、ほんと矛盾で逆説的ですが、行政書士として開業することは、おススメです。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。関東では、良い朝を迎えております。

ではでは、本日もステキな一日をお過ごしください。

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