川口春奈と高橋一生主演の「9月の恋と出会うまで」を観て思うこと

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、すこし時間があったので原作を読破した直後に映画を観てきました。少しネタバレがあるかもしれませんがので、これから鑑賞予定の方はお控えくださいね。

原作

最近、時間をテーマというか、時間を物語の主軸に置くドラマや漫画が沢山あるなぁと思っています。もしかしたら、僕がそのように考えているだけで本当は以前よりも前から、そうずっと前からこうした時間をテーマにしたものは沢山あったのかもしれません。


僕は原作を読み終わってから映画を観たのですが、若干正解だったかもしれません。もしかしたら、映画だけでしたら消化不良になっているかもと思う節があるからです。もちろん、映画のみでも十分楽しめると思います。ただより深く理解というか物語を味わうのであれば、原作を読むことをオススメするかなぁ。。

物語の中に時間的テーマがあると、その状況を説明するがセリフがあったりして、そのあたりで頭の思考回路が爆発しそうになりますが、原作を読んでいるとそれなりに準備がでなんとなく理解もできますからね。あ、あと原作と映画の違いなんかも楽しみの一つになりますから、色々と楽しさの幅も変わったりいたします。だから、原作を読んでいた方がいいかもです。

4次元

映画の内容は面白いのは間違いないのですが、高橋一生さんの演技を僕は始めてといかないまでも、じっくりと鑑賞したのは今回が始めただったかもしれません。この方の演技で映画がブレなかったのかもと思うぐらいに見事に演じられていた感があって、ちょっとビックリいたしました。端的に、演技が旨いなぁという感じです。

勿論、川口春奈さんは、はまり役立ったように思います。自然体な感じが映画を観ていたて心地よかったんです。だから、2時間ぐらいはあっという間に過ぎでしまって、もう終わりなの?と言う感じになりました。そうだなぁ、もう少し、川口春奈さんを見てたかった気がします。とても綺麗な方でした。。笑。

どこなく、原作を読んでいると、映画の若干の設定の違い受け入れつつ観ていまして、結末も変わってしまうのかなぁ、なんて思いながら観ていましてね、まぁ、どんな感じにかわるのだろうと、ちょっとね、ドキドキしながらスジが通って結末を迎えてくれるのかなぁ、なんて心配していましたが、そんなことは取り越し苦労でちゃんと着地した結末がみれてよかった感じがしましたよ。

思い

この物語のエッセンスというか、メッセージはなんなのか、そんなところも僕的に考えてみました。あまり深く明確になっていないですけど、「人の思いの強さは奇跡を起こす」とういう感じなのかなぁって考えています。例えばですが、本当に大切な人を失ってしまった時に、その思いの強さによって奇跡が起こるみたいなことです。

これを単なる本の中のストーリとみるか、映画の中の物語とみるか、あるいは自分の人生に置き換えてみるか、その人によって価値観がかわってくるのかなぁって想像しています。理由は、人間の意識というものは、僕的にですけど、おそらくどんなものにも超越したパワーがあると考えているからです。

ちょっとこのあたりは別の機会に書き留めたいと思いますね。ただ、僕は時間的な概念は、近い未来に革命的な変化があるのかもと想像していたります。そんな程度ですけどね。時間の概念という大きな括りで、こうした時間をテーマにした映画が公開され続けている、そんなところにちょっとした意味を考えてしまいました。笑。

話は戻しますと、心があったまる作品が観れてよかったなぁというのが、映画の感想です。これからも高橋さんと川口さんを応援したいと思います。あ、川栄李奈さんも出演されていたので、僕的には嬉しかったし、もちろん、これからも応援したいと思います。ステキな作品をありがとうございます。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。関東では雨がが降っていますね。車の方は大変かもしれません。どうぞご自愛ください。

ではでは。あなたにとって本日もステキな日でありますように。

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