松本人志プレゼンツの「ドキュメンタル」をみて思うこと

横浜アリーナ

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。amazon primeの会員になろうかと検討してまして、 prime video というコンテンツをみて感じたことを書き留めています。

面白い

そのコンテンツの中に、松本人志さんプレゼンツの「ドキュメンタル」という笑ってはいけない系?の番組がございまして、見るたびに爆笑しています。本当に面白いんです。まだシーズン2までしかみていませんが、本当に面白いので、何で面白いのかを、それを考えるとつまらなくなるかもしれませんが、敢えて考えてみました。そんなところを書き留めています。


もしあの番組が全て仕組まれた内容であったならば、あの脚本を完成させた方は、笑いの神そのものだと感じます。僕的に言うと、8時だよ!全員集合以来の爆笑番組だなぁという感想もあります。そして、民放では決して放映できない内容ですから、今更ですがテレビの世界も大きな革命が起きているんだろうなぁとも素人的に思います。

笑いとは、とても簡単なのだろうなぁと、みていて感じるのは、すべての笑いは「裸」の時に起こるんだと感じるのです。笑いの技術は、たぶん、芸人の方の人を笑わす手段なのだと思うのですが、その手段が出尽くした時、みんな裸になります。裸芸になるんです。技術ではなくて、自分にすでに備わっているものを武器にして「笑い」を目指す姿勢に何か光をみたりします。

はだかの魅力

幼少期は、笑いを始めて認識する時、そんな小難しい表現をしてしまいましたが、子供の笑いって、「チンチン」と「ウンコ」で完結すると思っています。いや、これは僕だけのことかもしれません。大変個人的な感覚で申し訳ございません。だだなんとなく、それだけで笑えた時を思い出します。

それが大人になっても、歴史は繰り返されるというように、みんな裸芸に戻る。その不思議は部分は笑いの共通項なのかもしれないと、本当に素人的な感想になりますが、その魅力を感じてしまいます。ただ、これはシーズン2までしかみていない、僕の感想なので間違っているかもしれないし、今後のシーズンで考えが改めるかもしれません。

あるいは、これを大袈裟に解釈すると、何事も自分にすでにあるもので勝負することが肝要なのだと、何かの悟りみたいなものを感じたりします。もうね、作られた技術とか受け売りの知識なんて、本当の勝負に勝てないんだ!という啓示なのしれないと、考えたりするのです。

シンプル

僕が個人的に考えますところ、この世の中は「競争」で成り立っている部分が多いと思います。正直、勝ち残りかは断定できないけども、世の中のレースがあって「競争」が常に存在して、1位とか2位とか、勝ち負けがハッキリする世の中だと思うんです。

だから、運動会でみんなが楽しむという考えもあるけど、勝者敗者の区別は大切なのかもと思うところもあります。このあたりは別の機会でお話しできればとおもうのですけどね。あ、それと個人的な意見ですからね。そして、この「ドキュメンタル」に戻りますと、番組の枠を超えて、自分にすでに備わっている部分を大切しなくてはねっていうメッセージが隠れているのかも、と大袈裟に感じています。

すでに笑いの形を完成させたプロの芸人の方が、切磋琢磨して、その頂点を目指そうとする番組に、お腹を抱えて笑う部分と、それを見て何かを感じる必要がありそうだなぁと、映像を見ては思っています。シンプルの中に、生きていく上で共通する大切なことが隠されていると感じてしまったのです。今後のシーズンも楽しく見ていきたいと考えています。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。寒くなったおり、暖かくなったり大変ですがどうぞご自愛くださいね。

ではでは。本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。

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