どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。ダブルライセンスについて少し考えまして、そこのところ書き留めました。
一つでいいと思う
ちょっと真面目な投稿?です。僕は行政書士のライセンス?資格保有者ですが、これを踏まえてダブルライセンスは必要なのかを考えてみました。あ、これはあくまで個人的な意見ですから、そこはご承知おきくださいね。結論的には、ダブルライセンスはいらないと思っています。
ダブルライセンス。つまり、僕のように行政書士の資格を持ちながら、司法書士や社労士の資格を持っていた方がいいのか、それとも取得するべきなのか?そんなことは色々と考えがあるかもしれません。たぶん、何をしたいか?で答えは決まると思います。
で、僕的なところで言うと、行政書士の資格があれば、弁護士になりたいのであれば別ですが、士業としては申し分ないと思うのです。理由は、行政書士ほど幅が効く仕事はないし、むしろその他の資格が無い方が、その他の士業の先生と関係性がつよくなると思うからです。
人によるかも
想像してみますとね、一つの士業の資格があれば、たいがい応用が効くと思うんです。開業ができますし、自分でやりたいと考えている事ができるのでは?と思うんです。ある意味目的は達成できていると考えているんです。ただ、そこに人間力というか、営業する力といか、経営的な部分を補うのであれば、もしかしたらダブルライセンスは必要かもしれません。
開業しますとやはり経営的な能力も必要になってきますよね。ここがわりと大切なのかもと思います。この経営的な部分は人によると思います。僕はどっぶりサラリーマンでしたがら、とても苦手な部分でした。しかし、一度経験しましたから、今同じことをやれば結構うまくいく?かも知れません。笑。
営業力はダブルライセンスで補うことはできるのだろうか?そんなことを思います。ワンステップでのサービスを可能にするかもしれませんが、ここも人によるのかもしれませんね。契約的なところがなければ、ほとんどの士業が一本釣りというか、一見さんばかりだと思うからです。
いろんな考えがある
僕は、正直、ダブルライセンスが欲しいと考えていました。行政書士の次に、司法書士の資格がほしかったんです。結局、司法書士の資格はとれませんでした。ただ、もしかしたら、これからなにかのキッカケがあったら、改めて挑戦するかもしれません。笑。
そして、少し皮肉なことに、行政書士になって司法書士の補助者になる機会がありまして、思ったんです。司法書士にならなくても補助者になれば同じようなこともできるんだなぁって。この感覚は不思議でした。あ、これは補助者を進めているわけではないです。ただ、僕の視野が狭かったなぁと言う経験を表現したいだけなんです。
これから民法改正がありますし、今一度、勉強し直そうかと思っています。ただ、ダブルライセンスを目指すのであれば、その力をもっと別のところに集中してもいいのかなぁと、思ったりします。
時間は有限ですから、やりたいことの優先順位をつけることは大切だなぁと。なんかそんなところも感じています。選択がたくさんあるということは、とても良いことの反面、とても苦しいことかもしれないと、それとなく考えてしまいました。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。先日よりも暖かい1日でしたね、でも気を抜かないでご自愛くださいね。
ではでは。そんな感じです。笑。