ゴーストバスターズという映画をみて思うこと

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。なんとなく日常を過ごしていますと、映画をみたくなりまして、アマゾンプライムでゴーストバスターズが見れましたので、そこのところの感想を書き留めています。

良いセリフがあった

軽くもなく重くもなく気分転換に見る映画を探しておりまして、行き着いたのが「ゴーストバスターズ」という映画でした。2016年度版の映画でして、元祖のものとは設定が違っていましたが、チョイチョイ元祖のメンバも出演されていて、コミカルな映画となっておりました。


それほど映画の評価が高くなかった様で、感想を書き込んでいる方も少なく、面白くない映画なのかもとイメージが先行しておりましたが、いざ見はじめてみますとそこそこ面白さがあって、平日でしたので3日間ぐらいかけて見終わりました。ちょっとね、細切れで見る習慣なんです。

最後の最後にステキなセリフがありまして、鑑賞してよかったなぁという気持ちになりました。そのセリフは内緒ですけど、こういうコミカルな映画に大切なことが隠されているものだと、改めて痛感した次第です。秘密とは本当に隠れているといった感じです。

非日常

こうした映画を見ますと、日常にどれだけのモンスターが隠れているのか不安になることがあります。そして、このモンスターがモンスターらしく?わかりやすい形で存在していれば、それはそれで見分けがつきますが、現代のモンスターは、「人間」の姿をしていることに若干の不条理を覚えます。

あ、これは僕の勝手な想像ですので、何をもって正解というわけではありません。本当の意味でモンスターは僕を含めた人間の形をした生命体なのだと表現したいんです。えぇ。そして、結構厄介なのは、これも自分を含めたことですが、どのモンスターも自分が一番正しいと思い込んでいるところに複雑さが増します。。。

ゴーストバスターズという、ちょっとふざけたネーミングですけどね、実際は、人間の欲望が作り出した概念なのだと思います。人間の恨みやツラミは根深いし、僕にだって許したくない人物が存在するわけですから、気持ちというか、意識というものはとても厄介です。

されど

ただ、この映画の中で、ちょっとした哲学みたいなものが見え隠れするのがとても面白かった部分です。油断していると見過ごしてしまいそうですが、熱いメッセージという部分でしょうか。

具体的に「ここがそうです」と表現することは、これから鑑賞予定の方に対してネタバレになりますから、差し控えるとして、まとめるとゴーストバスターズはそこそこ面白かった、という感想になります。笑。

なんとなくですけどね、生きていてよかったという感想も持ちました。生きること、自分の耳で何かを聞くこと、自分の目で何かをみること、そんな当たり前のことを普通にできる自分がとてもありがたいと感じたんです。

ゴーストバスターズ。されどゴーストバスターズという感じです。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。

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