どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日ですが、アベンジャーズ・エンドゲームを鑑賞してきました。そんなところを書き留めています。まだ見ていない方は、楽しさが半減するかもしれませんのでお控えくださいね。
面白かった
この映画は、本当に面白かったけど、誤解を恐れずに言うと、とても酷な映画とも言えると個人的に思っています。理由としては、完全に理解というか、物語の背景を認識するまでにだいたい20数本の映画を見なくてはならないし、人間関係相関図みないなものも頭の中に入れておく必要があると思うからです。
僕のようにアベンジャーズ好きにはたまらない内容ですが、通常、これは難しいかもしれない。。そんな風に感じるからです。
ただ、そうした厄介なことを除いても、そう単純に単発として鑑賞しても、十分に楽しめるのが、この映画の良さなのかもしれないなぁとも考えています。だって、内容が「悪者と良い物」という構図になっているので、正義が勝つという観点では最高のエンターテイメントだと思うからです。
まして、あれだけの主役級の演者が揃えば、まったく見たこともない方でもなんとなくでも豪華な映画と言えるので、見に行くほうとしてはコスパが良さそうな感じもするし、問答無用の最先端のテクノロジー的な画像が興奮を誘うという、まさにGWにはもってこいの映画だと思います。
実際、ある程度、背景を抑えている僕も本当に満足のいく映画だったと思います。
大変な映画
冷静に考えると、キャプテン・アメリカの映画は好きだけど、ハルクの映画は苦手という方もいるかもしれない、僕だって、若干だけど、アントマン関連の映画は苦手意識が高かったです。本音を言うと、アントマン関連の映画は見ていません。だから、エンドゲームを本当に楽しめたかって聞かれたら、「わからない」と。それが答えかと。。
今のところ言えるのは、エンドゲームを見たからこそ、アントマンに臨みたい。そんな気持ちでいます。もしかしたらこれは邪道な映画の見方?かもしれないけど、終わりを知って過去を知る。そんな流れもアリかもしれないと、自分を許す気持ちで一杯なのです。
この後追いで、エンドゲームを整理していく、いや、アベンジャーズという一代エンターテイメントを自分の中で「天昇」させる、そんな行為は大切なことなのかもと、個人的に思っています。実際、エンドゲームは名前こそエンドだけど、物語的にもエンドだけど、心に残るものが大きいと感じています。
意味を考える
アベンジャーズは、いったい僕に何を残してくれたのか、そんなところを考えますと、いや、心に留めてじっくりと感じる、そんな表現がいいかもしれません。つまり、「教え」みたいなもの。昨今、こういうSF系や漫画系で、教訓みたいなもの、悟りみたいなもの、メッセージ性としての意味は深くなっていると感じます。
そして、結論的に、たぶん、「自分らしく生きる」そんなところの大切さを諭しているのかもと、思わずに入られません。ちょっと自分で書いていて恥ずかしくなってしまいますが、そして、そんなことは知っているよって感じることかもしれないけど、そんなメッセージが隠れているように思うのです。
アベンジャーズには、「志し」があったように思います。果たして、僕にはあるのか、あるとしたら、自分の中でどんなものなのか、見つめ直す機会を与えてくれたのかもしれません。どんなに技術的なことが進んでも、己が自分のことを知っていなければ、しっかりと生きなければ、意味がない。そんなことを言われている気がしました。
映画であって、映画でない。それがアベンジャーズだったと思います。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。GWも終わりました。どうぞご自愛ください。
ではでは。本日もあなたにとってステキな1日でありますように。