ニッポン放送の「テレフォン人生相談」を聴いて思うこと

テレフォン人生相談

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。先日、ニッポン放送のテレフォン人生相談という番組を聴きまして、そんなところの感想を書き留めています。

面白い

人の人生を考える時、たぶん、素晴らしい人生を見るよりも苦労している方が、それを見聞きする方が、楽しく感じます。つまり、人の苦労、或いは不幸は蜜の味。そんな感じになると思います。ただ、これは僕が意地悪な人だからそのよう思うのかもしれません。本当に申し訳なく思います。


ある意味ですけどね、人の人生相談を聴くと、正直、自分は生きていると、そのように思うんです。あ、これも僕がある種の変態性があるのかもしれません。楽しくとも辛くとも一生懸命に生きている、そんな姿を投影してりします。ちょっと大袈裟かもしれません。ただ、生きていると不思議と悩みはつきませんから。

先日、そういった僕がニッポン放送のテレフォン人生相談を久しぶりに聴きまして、その時のリスナーのご質問は、「息子が大学院を辞めてユーチューバーになりたいといっている」との事でした。僕は、これを聴いた時、やってみてもいいのでは?と個人的な感想をもちまして、興味本位で聴き始めましたよ。

相談はつきない

内容は、たぶん、それこそYouTubeでアップされているかも?しれませんので、ご興味のある方はお探しくださいね。結論としては、息子の夢を応援したらどうか、ただ、仕送りはしない、仮に失敗したら暖かく迎えて、といった内容だったと思います。間違っていたらすみません。

若いっていいなぁと、僕が言っても何も変わらないですけど、ご本人が是非ともやってみたい、挑戦したいといっているものを無下に否定しない、そんなスタンスが番組から伺えました。僕はそれが心地よかったなぁと勝手に思うのです。僕のことを自分で簡単に言うと、偽善者だなぁって冷静に思う瞬間でもありました。

たぶん、人生の相談に正解の答えはないかもしれないけど、先人というか、ちょっと前を経験している方々の意見というのは、とても大切だと思います。そのような意味で、人に相談すること、こうした人生相談の番組があること、それ自体がとても意味があると僕は感じています。これからも応援したい番組なんです。

出来事がある

少しだけ注意をしなければと、僕が日頃から考えていることがあります。たぶん、僕だけかもしれませんが、それはつまり「出来事の意味」を考えることです。偶然はないと、強く思う反面、世の中んは偶然の連続性である、そんな意味かもしれません。端的に、ものごとの出来事に意味をつけていく行為、これは危険でもありそうでもないと思うんです。

この事象的な出来事を考えると、例えば、13日の金曜日的なものが良いのかもしれません。ざっくりと言うと、この日を不吉な日と考える文化と、この日は神聖な日であると考える文化が、同居しているのが、今の時代と思っています。だから、何をもって不吉なのか、そうでないのかは、受け手の人がそうしているだけ、かと思うんです。

ただ、本当に大切にしなければならない事象も中にはあると、僕は勝手に信じているんですね。これも広義で意味づけですけど。。偶然とか縁とか、物事の解釈によってとても微妙な位置にあると思うだけでも少し視野が広がるとも思います。ただ、人生を楽しくするにはそうしたエッセンスも大切だと思います。勝って言ってますが、たくさん笑えた方が幸せかもしれませんから。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。開花宣言が連続していますね。春がきていますね。

ではでは。本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。

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