コブクロの「ONE TIMES ONE」のライブDVDを見て思うこと

コーヒー

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。2019年3月6日に発売されたコブクロのライブDVDをみまして、考えたことを少しまとめてみました。

感動

丁度、本日の朝はボーッとしてまして、テレビ朝日を見ていて、やっぱり土曜の朝ですから、色々と経済的な番組や一週間のニュースを振り返る番組をやっておりました。一通り終わって、世の中の成功者というか、今輝いている人みたいな特番になりましてね、どれだけその成功者がご苦労されてきたとか、現在はこれくらい成功しているだとかを映像でみたいたりして、ちょっと凹んだ朝を迎えたりしたんです。


自分の境遇と重ねると、一体僕ってどれだけダメな人間なんだって、思うくらい暗くなりましてね。あぁいう成功者を称えると言うか、Facebookではないけど現在がリアルに充実してそうな人をみると本当に暗くなったります。格差社会ってそんなものだとひねくれたりしたんです。

そんな気分の中、コブクロのライブDVDをみて気持ちが蘇ったというのが、本日のブログの趣旨になります。本当に感動したんです。どうしてそこまで自分が感動できたのかをちょっと分析したくて、こちらに書き留めてみようと思いましてね、いつも通りに徒然と進めています。

シンプル

人の気持ちを動かす事って中々できることではないと思っています。だけど、ここち良い歌を聴いていると自分の気持ちが明るくなったり、なぜかもう少し頑張ってみようとか、気持ちの切り替えができます。歌の力は凄まじいと思う瞬間かなぁ。

コブクロを見ていると純粋に歌を楽しんでいると、思う時があります。これは、まだ僕自身がコブクロという存在を「にわか」的に理解している範囲ですので、今のところの感想です。でもね。お二人をみていると、自然とね、楽しそうだなぁって感じてしまうんです。

もちろんですけど、歌声や歌がお上手ということもあるかもしれませんが、ご本人が楽しんでいるのだから、こちらも楽しくなるという感じです。とても当たり前のことかもしれませんが。

そして、気がついたのは、たぶん、ご本人達は他人を感動させようと考えているのではなくて、まず自分自信が楽しむことを優先して作品を作られているのかもと、変な言い方ですけどね、考えてしまいました。あ、個人的に考えてることですから、間違っているかもしれません。。。

生き方

そこで話は少し戻りますが、朝方にテレビで見た成功者の事を考えましてね、あ、この成功者という表現もちょっと違うかなぁって、今では思うようになりまして、敢えて表現すると「自分の好きな道を生きた人」と、そんなことも言えるかなぁって、思い返す様になったんです。

つまりですけど、人の生き方って色々とあると思うのですが、自分に正直に生きることが大切なのかなぁって結論的に思ってしまいました。

えっと、自分の事を踏まえて言いますと、僕はお金持ちになりたいけど、すごいシンドイ思いをしてまで、そうなりたくないって気持ちが働きますが、本当にお金持ちになりたい人って、それなりのリスクを負って勝負していると想像するんです。それが朝のいわゆる成功者の方の姿だと思うんです。

そして、コブクロのお二入も、たぶんだけど、ご自身に正直なってやりたい事の結果が、今のお二入の姿なのだろうと考えたわけです。

自分自身のやりたい事に向き合う事、これって結構大事だと、今更に再確認できたという、これもコブクロのライブDVDのお陰で、ライブの内容がとても良くって感動しながらみてましてね、なんとなく、そんな結論的な事を思ってしまいました。

もちろん、この世の中は競争原理がありますから、成功する人もいれば失敗する人もいて、あるいは何が成功か何をもって失敗とするかの判断もあるかもと思うけど、今日が楽しかったという日々を積み重ねる事が大切だろうと、今のところの僕は考えたりしています。

ともあれ、コブクロのライブは最高だなって、単純に思いました。えぇ。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。良い週末をお過ごしくださいね。

ではでは。本日もあたなたにとってステキな一日でありますように。

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