どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、テレビで「カメラを止めるな!」が放映されていまして、感じたことを書き留めています。
引き込まれた
レンタルでみようか、それともテレビの放映を待とうかと考えておりましたが、レンタルする時間もなくテレビで見てしまった。そんな印象です。最後まで一気にみてしまいましたが、とても面白かったというのが感想です。見ていてね、引き込まれている自分を感じることもできました。
なぜあそこまで自分が引き込まれてたのか、自分を分析してみたくなって、そんな気持ちで書き留めてみようと思います。たんたんと考えますと、結局のところ面白い内容であった、これに尽きるのですけどね。
やっぱり脚本が良いとどんなドラマでも引き込まれてしまうのかもです。そして、その次にキャストの方も構成する上でとても重要だと、素人の僕でもわかります。ただ、今回は一般的にテレビや舞台でお見かけするキャストの方がいらっしゃらなかったわけですので、そもそも脚本が相当面白かったんだなぁと感じます。
どことなく
あまり前的な感想は飛ばしまして、もう少し淡々と自分を分析したいと思います。では、どこから引き込まれたしまったのか、そんなところですが、たぶん、二幕からですけど、僕がこの映画の背景というか、面白い部分を認識し始めてからだと思います。
最初の42分?あたりは一方的に映像がながれるわけですが、ところどころに違和感があったんです。ここの部分が自分の中で解決できたこと、これが面白さにつながったと感じています。腑に落ちる瞬間があって、その瞬間の度にこのドラマに引き込まれていってしまった、というわけです。あ、これって、もしかしたらほとんどの方がそうかもしれませんね。笑。
ただね、どことなく、このようなパターンってその他の演劇やドラマ、そして映画でも見聞きした覚えがありまして、個人的な感想でいうと、三谷幸喜さん的な脚本の作りなのかなぁって感じました。あ、ここで自分の意見を押そうなんて到底考えておりませんが、なんとなくどこかで見たような手法だなぁって思ったのは事実です。
きぶん
こうしたことを勝手に分析すると、たぶん、良い意味で裏切らせる、そこの繰り返しで結果的にとても面白い作品となっていくと、感じました。
あ、意味不明な言葉の羅列をしてしまいましたね。そうですね、最初は油断して映像をみていたけど、その裏舞台が垣間見れた時に、面白さが重なってドンドンと面白さが積み重なっていくうちに、「こんな楽しい映画とはおもわなかった」という引き込まれ方だと思うんです。
映画ってとても魅力的なものだと思います。理由は、ちょっとした1日を素晴らしい1日に変えてくれるパワーがあるなって個人的に思うからです。そして、この「カメラを止めるな!」もよかったです。心地よい時間を過ごすことができたと思います。そんな気分にさせてくれる映画でしたよ。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。週末が始まりましたね。どうぞ良い週末を。
ではでは。本日もあたなにとって素晴らしい1日でありますように。