どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、「激レアさんを連れてきた」という番組をみて、オードリーの若林氏からお笑いについて思ったことを書き留めています。
人を傷つけない
「激レアさんを連れてきた」という番組は素直に面白いと思います。なんであれほど人気がでるのかを考えますと、テンポがいいのと本当に激レアだから、その世界観をみてみたいという欲求があって、その期待に応え続けているからだと個人的に思います。
それと司会の弘中アナとオードリーの若林氏の掛け合いも面白いのだと思います。昨日の番組をみても楽しかったし、それと若林さんをみて今の「お笑いの世界」って「人を傷つけない笑いが大切」なんだなぁと感じてしまいました。
心地よいテンポの中でツッコミを入れるわけですけどね、激レアさんは素人?ですから、優しく浮かせてツッコミを入れる感じがして、そのように思った次第です。誰も傷つかないけど、なんか面白い笑という感じです。一昔前は、誰かをちょっとイジって笑いをとる感じだったと個人的に思うのですが、そうした笑いではなくなっているなぁと思うのです。
変化
どんなことでもモラル的なことが強く求められる世の中なになったんだなぁと、事あるごとに思っていましたが、お笑いの世界でもそれは例外ではなくて、その路線に上手く乗ってこそプロであって息が長く続く証なのかもと1人で想像してしまいました。
ただ、お笑いでみんながみんな同じ出会ったらとてもつまらないとも思います。だから、オリラジのアッちゃんの様な何かにつけて自分の存在感を露わにする芸風も必要なのだと思います。あ、これは個人的な見方ですけどね。お笑いの世界もやっぱり求められる事とそれに応える事があったりして、大変は世界だと感じます。
それと、この頃は、多様なグランプリがありますけど、そのレースの中で、芸人側から審査員に対して物申す的な傾向もあったりして、これまで無いようなことも、いや、隠れていた部分も露わになってきて、大きな変化が出てきていると、素人目にも感じます。そんなことを感じてしまいました。
圧倒的
そんな中でも芸人の方は、たぶん、圧倒的な努力というものを積み重ねていらっしゃるのだと思っています。お笑いは、センスが大事だと思いますけど、努力以上に運みたいなものも関わってきますから、笑いを産むのに笑えない状態なのかもと想像します。
ちょっと、分析的に徒然と進めてしまいましたが、僕はお笑い好きです。たから、楽しいお笑いを見ていたい。そう思うと、実は、オードリーとかよゐことかの笑い好きなんです。特に、よゐこの濱口氏と有野氏の普通にお笑いをやっている感じがたまらないんです。あと、お笑いの内容も優しい感じがしますし。
そんな意味で、僕の好きな笑いは、優しい笑いが好きですね、もっというと、ドリフみたいな懐かしい感じも好きです。でも、これってなかなか見れなくなってきているのかもなぁと、そしてこの僕が意味する「優しい笑い」ばかりだとつまらないし、その逆の笑いも必要だと感じます。まぁ、とくにまとまりませんでしたが、あの番組をみてこんなことを考えました。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。本日は暖かいようですね、春が待ち遠しいです。
ではでは。本日もあなたにとって素敵な1日でありますように。