どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。僕はニッポン放送のラジオ番組が好きで、今日、そのパーソナリティの方々のライブがあったので参加してきました。そんなところを書き留めています。
最高のライブ
僕がラジオが好きなのは、僕の中の何かにラジオが引っかかるからだと思うのですが、ラジオってとても難しいメディアかと思っています。理由は、パーソナリティーの「素」がまともにでてしまうからと、個人的におもっているからです。しゃべりが苦手な人がやろうとすると、番組は成り立たないと思うんです。
だからこそ、人気の番組には理由があって単純にパーソナリティーが面白いからと思います。人気があるから続くわけでもないし、本当に人間として「実」がないと簡単に終わってしまうのかなぁと、感じます。そんなラジオをやっているパーソナリティーの方々のライブですから、楽しみに参戦し、結果、とても楽しかったです。
単純に面白かったのですが、なんというか、これまでの僕とラジオとの関わり方みたいなものが、ライブ中に走馬灯の様に頭に浮かんできたり、不思議な時間を過ごしたような気もいたします。また、出演されていたアーティストの方のプロとしての演出にビックリしたのも確かです。
エンターテイメント
声を聴いていたパーソナリティーが、僕の前にいるわけですから、何か別の思いを感じつつ、やはりそのエンターテイメント性はクオリティが高いなぁと素直に思いました。氣志團はそれは逸品だと感じます。演者としてプロだなあぁと思うのです。あ、誤解を恐れずにいうと他の方が、そうでないと言いたいのではありません。グンを抜いている言いたいんです。
人を楽しませるにはどうしたら良いのか?それを追求しているんだなぁ〜と、感じてしまいました。そんな感じですが、氣志團をこれからも個人的に応援したいと思っています。笑。あと、ひらがなけやきの詩のクオリティの高さに、正直、驚きました。
僕は、始めてひらがなけやきのライブを観たのですけど、詩がね、テレビ画像の下にでるものですから、ずっと歌と確認しがら観ていたんです。よく観ますと、なにか哲学的な表現が散りばめられていまして、それでいてシックリくるというか、気持ちに刺さる表現があってりして、思っていた印象とは違ったんです。えぇ。
色々と感じる
例えていうと、あ、生意気な事言って申し訳ないのですが、ちょっと感じたことなんですけどね、メッセージは同じことなんだと思うのですが、ミスチルだったら細かくもっと哲学的な詩になるようなフレーズも、ひらがなけやきの場合は、簡単な日本語に置き換えられているなぁって思ったんです。
これはあくまで個人的な感想でして、それほど深くはありませんが、ひらがなけやきは、難しい言葉を使わないで伝たたいことをストレートに詩に乗せているなぁと感じたんです。これって、簡単な様でとても難しいことなんじゃないかって、そんな印象を持ったんですね。笑。
まぁ、僕は作曲もしたことがないし音痴ですから、とやかく言える立場ではないのですが、良い歌詞だなぁと感じたことは確かなんです。こんなことを考えると、表現の方法って色々あるなぁと考えてしまいました。ある意味、色々と感じることのできたライブだったと思います。本当に楽しかったです。また来年に開催されれば行ってみたいと思いましたよ。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。寒い日が続きますが、どうぞご自愛くださいね。
ではでは。ステキな週末をお過ごしくださいね。