どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、回転寿司に行きまして均一150円のお寿司だったのですが、100円より美味しかったのでそこで思ったことを書き留めました。
回転寿司は好き
昨日、とある町の回転寿司に行きまして堪能してまいりました。そこは150円均一の回転寿司で、赤酢をつかっていました。大手の回転寿司のような大規模な店舗ではなくて、昔ながらの小規模な回転寿司でしたよ。店内はとても活気があって、その雰囲気も楽しんでまいりました。
11皿程食しましたのでお値段は2000円弱といったところでしたが、これが大手の100円均一でしたら1100円という明瞭会計ですね。あ、流石に値段がそこそこでしたが味は、100円よりも美味しかったという印象を持っています。味の好みはあるかと思いますが、僕の好きな味でした。
で、やはり150円均一でもこういった回転寿司が増えてほしいなぁと思ってしまいました。いや、100円均一が嫌いなわけではありません。もっと、選択枠が増えて欲しいなぁと思うわけです。もちろん、すでに、150円以上の高価な回転寿司もありますし、そもそも回転ではなくて板前さんのお寿司という選択もありますが、僕の近所にはないものでそんな感想を持ちました。
値段について
値段は大切なので、結論的には100円均一の回転寿司で問題なく、この文化を継続できればいいなぁという認識です。ただ、お店側の事情もありますからもうそろそろ100円で運営できないところまできているのだろうと、想像しています。近い将来値上げ?あったりするのなかぁというところです。
ただ、100円の回転寿司だと時折残念な気持ちを抱いたりします。理由は、これをお寿司と言っていいのだろうか、というネタがあったりするからです。美味しくないといっているわけでなく、ただお寿司という食べ物ではなくて回転寿司のお寿司となっている点が、とても気になるのです。
昨日いった150円のお寿司は、僕が思うお寿司でした。これは150円で維持できるお寿司の形態なのだろうと推測いたしました。こうした個人的な背景から、やはり、100円でお寿司を表現できる限界は近づいて、いや、限界を通り越しているのだろうと思っちゃいました。
何を求めるか
そうなると、もう別のものとして100円均一の回転寿司文化を築いてほしいと思うのです。この認識は、僕の個人的な気づきが遅かったので、すでに進行中なのだろうと感じています。なぜなら、現代の回転寿司は、回転と言いつつ回らない回転寿司が増えていることからも伺えます。
将来的には、こういった回転寿司はロボットが目の前で握る形態に移行していくのだろうと想像しました。むしろ、店舗の出向くというよりもケータリングが普及し回転寿司の店舗がなくなるという方向に転じるかもしれません。
僕はお寿司が好きです。ですから、回転寿司の文化は存続してほしいのですが、こればかりは個人的な思考でどうすることもできません。需要と供給という意味で、これから回転寿司がどうなっていくのか、その変化を可能な限り見続けていきたいと思います。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。今日も寒い1日になりそうですね。どうぞご自愛ください。
ではでは。素敵な一日をお過ごしくださいね。