どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。体力が落ちると、いや、年齢が重なると記憶力が落ちると見聞きしますが、本当なのか?個人的にかんがえてみました。
変わらないと信じる
若い時の方が記憶力もいいから学習能力がある、そんな風に考えていいのかと、たまに疑問に思います。もしこれを認めると、年齢を重ねた状態で勉強なんでできないという固定概念がついてしまうからです。僕は、体力と記憶力は別物なんだと信じたい。そんな人間です。
そもそも学習したくなるという学習意欲は、若い時よりも一通り終えた大人、或は、一定の経験をしてきた状態の方が、より高まると個人的に感じています。つまり、義務教育を終えて社会経験を積んできた人の方が学習意慾が高いと思う。そして、大学や高校も勉強したいという大人を受け入れる制度がもっとあってもいいと思うのです。
世の中がどのような仕組みなのか、わからない中で進めていた学習よりも、ある程度枠組みを理解して何らかの目的意識をもって学習する方が、結果的に意識も高まるし、そもそも何のために勉強しているのかという思考が湧き出ると思うのです。
忘れない
経験がともなる学習は、忘れることがないと感じます。っていうか、いやでも自分の中で記憶として残るかもしれない。だけど、これは若い時も同じだろうから経験と織り交ぜながら学習する方が効率はいいのかもと想像します。
ちょっと道がそれてしまうかもしれないけど、数学の公式がどんなことに役に立つのか、義務教育のときはよくわからなかったけど、なんとなく大人になってみて、毎日起きる問題や課題について、公式とは言わないまでも数学的なセンスによってクリアの仕方を導けるとしっていたのなら、数学への学習の取り組みかも違ったのかもしれない。
あの時は何もしらなかった。むしろ知るという能力に欠けていたように感じます。たぶん、これは僕だけのことかもしれません。また学校のテストの結果がこれほどまでの人生にかかわってくると理解していたのなら、もしかして部活とかやらずにもっと勉強に励んだかもしれない、そんなことさえ考えてしまいます。あ、部活を否定しているわけではありません。あくまで例えです。。
楽しさがます
とは言え、大人になって勉強できる楽しさというのは、とても幸福であると感じます。特に日本という国は自分の意識しだいで最高の教育が受けれるところが、なんとも言えず興奮します。最高の教材と最先端の知が、それほど苦労ぜずに手に入ることができる時代にいると思うと嬉しくなります。
だからこそ、大人になって今一度勉強する、学習することは重要だと思います。あ、とても適当な事を言っていますね。汗。そしてもう一つ、学習できる環境に満足してはいけないし、学んだことを活かさなくてはと思うのです。
学んだことは活かす。これがシンプルな循環方法かと思います。だから、たまに自分が資格マニアになってしまいそうな時は、気持ちを切り替えて、今の自分になにができるのか?そんなことを自問自答しながら、自分の未知の世界にチャレンジしていこうと考えています。ちょっとそんなことを考えてしまいました。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。三連休が始まりましたね。いい朝を迎えております。
ではでは。ステキな週末をお過ごしください。