どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、やっぱり観てしまった「中学聖日記」について僕的な感想を書いてみました。個人的なそれです。
やはり面白い
昨日ですね、やはり話題的なところありますから、帰宅してテレビをつけますと放送が開始されていまして、そのまま食い入るように見てしまいました。どこか、人を惹きつけるドラマなのかもしれません。っていうか、多分、これは有村架純さんの影響なのだと思います。気になります。
ただ、前もって触れておきたいのは、僕的にこのなかのテーマはそれほど好きではありません。教師との恋愛は僕的にシックリこないのです。っていうか、僕が中学生の時、有村架純さんほどの影響がある教師がいたのか?という、ちょっと失礼な発言になってしまうけど、そんなところです。
ドラマ的な要素が強い、そんな理解をしつつ見ています。たぶん、これは僕の許容範囲がまだ追いついていないのかもしれないし、僕が古い人間なのかもしれない、ここはこれから順応していこうと思うし、価値観の違いかもしれないところです。ただ、あってはいけない世界観だから惹きつけられるのかもしれないです。笑。
違う見方
昨日はとても勇気づけられるセリフがありました。もしかして、これがこのドラマを通じて伝えたいことなのかもしれない、そんなセリフです。あ、これは僕的な感想ですからね。確か、吉田羊さんが、「自分に正直になることは勇気がいる」といったセリフがございました。これにはカミナリみたいな衝撃を受けたんです。
勇者。勇者とも表現していましてね。自分に正直になることは、ある意味、他人には受け入れ難いことを含めつつ、自分でその道を進んでいく、だからこそ「勇者」なんだ。全ては戦いなんだ、というメッセージを受けたんです。もうね、これがある意味、人の生き方のヒントなのかもしれない、そんな感想をもったのです。
そして、このセリフがドラマのテーマにあっているかは判断がわかれるところなので、僕はこのセリフをセリフとして受け入れようと思うのです。ただ、もう、気持ちがドラマに乗っかていますので、主人公には幸せになって欲しいなあぁと、切に願うところでもあります。もうね、始まってしまたら止まらないものだと思うのです。感情は。。
気になる
ドラマ的に綺麗に映像化されていますけども、あの男の子は偉い迷惑な存在だと思います。純粋過ぎるとは、別の言い方をあえてすれば罪かのかもしれない、そんなことも考えてしまいます。少しは、スレた方が世の中は生きやすいのだろうとさえ思うのです。その純粋さに色々と大人は翻弄されてしまうのも当然かも、と。
ただ、僕の無くしてしまったこの純粋さは、もしどこかの道端や忘れ物置き場に置いてあるのならば、もう一度、「あ、それ僕が落としたものです」といって返却してもらいたい気持ちでもあります。たぶん、ここにもドラマを見てみたいという、惹きつけ感があるのだろうと思うんです。
気になるドラマではることは間違いありません。進んではいけないだろう、そんなドラマでもある、それは僕の印象ですが、最終回もみてしまう僕がいます。透明な水に墨汁を垂らすと、その水はずっと濁る。もう透明には戻れない、いろんな意味で深いドラマなのかなぁ、と。来週が楽しみでもあります。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。年末ですね、飲み過ぎに注意です。ご自愛ください。
ではでは。ステキな1日をお過ごしくださいね。