「スマホを落としただけなに」を読んでの感想

スマホ

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。昨日、「スマホを落としただけなのに」という文庫をよみましてね、そんな感想を書き留めています。

SNSについて考えた

昨日ですが、なにかしらの本が読みたくなりまして、近日映画で公開予定の「スマホを落としただけなのに」を一気に読んでしまいました。本を読みのが好きな方でしたら、1日もあれば読めてしまう内容かもしれません。あ、でもすごく面白かったから止められないかもしれないですが。


ぶっちゃけ、SNSをやめてしまおうか?そんな内容です。とてもリアルで自分にも起こってしまうかもしれない、そんな可能性の怖さを引き出してくれるストーリです。スマホは怖い!いやもっというと、Facebookはやめた方いいという印象を与える内容になっているかもしれません。あ、これは個人的な感想ですよ。笑。

ありそうで、もしかしたら現実でも実はおこっているのでは?そんなことを想像させてくれる内容です。でも怖い印象だけではないですよ。ラストが僕にはとても好印象です。ネタバレになるので書くことはできませんが、なんかこう心が着地した感がありました。笑。

映画でも観たい

演者の方がしっかりしていそうな映画ですから観てみたいという希望はあります。ただ文庫で読んだ印象がそのまま映像として表現できるか?そんなところを気にしています。どうしても数ページに渡る物語が映像になってしまうと物語の面白さが半減してしまいますから。なんて。

ポケベルとかPHSとか、ガラケーとかスマホとか。色々と物語のキッカケは沢山ありますね。だから、このスマホも今しか理解できない、そんな代物なのだと個人的に思っています。ポケベルの時もそうだったように10年後は誰もスマホなんていう言葉をつかっているのかなぁと思います。

近未来はどんなものを身につけているなんていうことも気になります。今はスマホですが、あともう少ししたらスマホなんて、何かに取って代わってしまうと思うのです。たぶん、次は。。。なんてこと誰にもわかりませんが、僕としては、ロボット的なものだと想像しています。笑。

たぶんロボット

AIという技術がありますが、これとは別に、たぶん、海外映画で観るような人工知能が伴うには、つまりターミネータ?みたいなものが、マシーンに備わる未来はあると思います。ただ、すぐではないと個人的に思っています。だって、難しそうだもの。なんちって。これに深い理由はありません。

だけど、その中間あたりに人間のことを代理でやってくれるロボットみたいな世界が、すぐにくる様な気がしています。目の前ぐらいかもですね。笑。ネゴ型ロボットの未来です。あ、なぜ海外はターミネータを想像するのに、日本はネゴ型ロボットなのか、この考え方も深いと個人的に思っています。

つまり、海外は破壊的なものを想像し日本は共存共栄のものを想像する、価値観の違いです。これも個人的なことです。もし機会があったらこのあたりのことも書き留めてみたいと思います。まぁ、どんなものが来ようとすでにスマホができることは尽きた気がします。次の世界を知る楽しみでもりますし、同時に怖さもあります。なんてね。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。なんとなく、文庫の感想から思ったことを止めどなく書き留めました。

ではでは。ステキな週末をお過ごしくださいね。

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