どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。シンガーソングライターの憧れから思うことを書き留めてみました。
命を削り作品化する
最近はMACOという女性のシンガーソングライターがとても気になっています。今度、どこかの大学の学園祭で出演されるみたいなので、いってみようかなぁなんて思っています。そんなところから、今、僕がシンガーソングライターについて思うことを書き留めてみようと思います。
たぶん、産みの苦しみ、そんなことを直感的に思います。自分から作詞作曲をするなんて、形がないものを形にするなんて、それは大変なことだろうに。そう思うのです。だからこそ、自分の命を削って作品化すること、こらができる人がシンガーソングライターなのだろうと想像してます。
僕の胸に突き刺さる歌詞はそういったところから産まれてきている。共感というものは、本当の気持ちからやってくるのだろう、と歌詞を詩としてみたときに思います。だから、心が優しい人は優しい詩が書けるのでは?とこれも僕の想像ですが、思います。そんなところでMACOが気になっております。
うちなる叫び
自分の中のうちなる叫びを表にだすことは簡単なようで、ともて難しいように思います。僕のへんてこな例えでいうと、手紙にすることでも大変だから。自分の気持ちを整理して、詩を作って、しかも楽譜にのせるなんてやはりそれはアーティストなんだと思う。
なんでそんなに優しい歌を歌えるのだろうか。不思議だ。もし二つの選択枠があって、うまく歌うことと、うまい歌を聴くこと、どちらが良いのかを選択するのであれば、前者のうまく歌う方がいいのではないかと思う。理由は、歌は人を元気付けることができるし、人に何かを与えることができるから、と思うのです。
そういった意味で、シンガーソングライターという仕事?いや、それを行なっている人すべての方は、大げさに言えば代弁者か天使かどちらかだと思う。本当に形にないものを形にすることができる人は尊敬に値するし、これからも必要な存在だと思うなぁ。
経験値が基本
こういったうちなる叫びや声みたいなものを形にするには、やっぱり経験からくるものだと思うのです。そうした場合、恋愛ソングだったらそんな経験をしたのか?と思ってしまう。でもそれがとてもリアルで自分と重なったりして、純粋に受け止めたりできる。それがいいのかもしれない。
だからこそ、沢山経験をしなければと思いがちだけど、人の経験ってすればするほど良いとうものではないし、むしろその深さが重要だと思う。物事の捉え方なんだろう、ことに恋愛は人を育ている側面があったりして、あ、これは個人的な経験ですけど、自分より相手を思うことができる一つの手段だと思うんですよね。笑。
だから、恋愛は僕が成長できるための良い教材であったんです。この経験から、人のことを優しく思えることが僕はできた。経験は大事だけど、そこから何かを得るかは別の問題だろうなぁ。僕は優しい歌を聴き続けていきたいと思っています。そんな意味で、これからもMACOというシンガーをみ続けていこうと思うし、また、色んなシンガーをこれからも気にしてみようと思うなぁ。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。週の真ん中ですね。本日もステキな一日をお過ごしくださいね。
ではでは。