どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。億男という本を読みまして感想を書き留めてみます。端的に面白かったという感じです。
お金という信用
河村元気という作家が少し気になってしまい億男という本を手にしまして。それほど難しい内容というか、ストーリーではなかったので短時間で読むことができました。そして、僕のなかに引っかかった何かについて、そうですね。感想としてこちらに書き留めたいと思います。
お金を持てば本当に幸せになるのだろうか?この答えは、本当にお金をもってみないと不明だと思う。ただ、数々の人の経験から、それを知ることで大概の事は理解できるように思う。つまり、幸せにならないだろう、きっと。という簡単に導き出せそうな答えです。
しかし、この本でも書かれていましたが、宝くじみたいなものに当選する人の数って、年間にしたらかなりいるわけだから、ネットに乗っているような不幸になる説は、ほんの少数の意見のような気がして、実際のところ真の答えは導きだせないのかもという見方も残しておきたい。
なんだろう、お金
そんなところで僕がお金に考えてみると、死んでしまっては使えないものと見ることができる。あ、個人的にですよ。だから、人の一生に使えるお金って限られているのだから、必要分あればいいんじゃないか、そんな結論です。あとはどう使うかによる、使い道だと思う。
お金がたくさんあれば、たぶん、虚しさが募るんだと思います。これは見聞きした情報からですけどね。だけど、あまりにお金がなくても虚しさがあったりします。たぶん、その虚しさの原因は「不安」からくるものだと考えています。そう、人間は常に不安になる生き物なんだと思うんです。
そして、この不安は消えることはないんだろうなぁという妄想があります。恐らく、お金に対しての不安がなくなれば、その他からくる不安が襲ってくる。健康とか人間関係とか、不安になるネタはつきませんから、ある意味。
結局持ってみないと、ね
本当の金運とは、沢山のお金を持つことではなくて、必要な時に必要分のお金が手元にあるかどうか、だと見聞きしたことがあります。そして、お金はお金が面白いと感じるところに集まってくるとも。お金の喜ぶとは、人のお役に立つ使い方です。ですから、多くのお金持ちは、このルールをしっているお金持ちは、寄付をしたりする。
海外のセレブとかによく見かける光景ですよね。お金は水みたいなもので、自分に留めていると腐ってしまいますから、ドンドンと流した方が良いと、これも見聞きしたことがあります。だから、あまり自分で抱え込まない方が良いのかもしれませんね。
でも、まぁ、こういうのはお金がない僕にとっては、想像上の産物なのかもしれません。ただ、この本でいうところの「大事なもの」はまだ失っていないような気持ちです。お金を持たないことが、ある意味幸せなのかもしれない。そんなことも思います。良い本でしたよ。笑。
本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。すっかり秋らしくなりましたね。体調管理にお気をつけくださいね。
ではでは、ステキな1日をお過ごしください。