ブラックスキャンダルというドラマが気になる

フィレオフィッシュ

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。ブラックスキャンダルというドラマを見て少しきになってしまいました。そこんところをかきとめています。

ドラマとして惹かれる

僕はそれほどドラマをみないのですが、昨日、何気なく見た「ブラックスキャンダル」というドラマが気になっています。そうですね、面白いと思いつつ何か惹かれるところがあって、今後も何気なくみてしまうかも?そんなことを思っています。なぜなのか、そこんところ書き留めています。


おそらく、人の悪い部分があって、そこにひかれているのだろうと思います。まぁ、人間的な黒い部分に興味があるのかもしれません。悪い人間がいて、その人間を山口紗弥加さんが演じる主人公が復讐していく、そこにドロドロした人間模様が見過ごせないのかもしれません。

たぶん、復讐という行為は、あまりやってはいけない行為だと思います。これは道徳的な部分かもしれませんが、これを破るところに人間臭さがあると感じます。ただ、繰り返すと復讐はあまりよろしくない、と思います。やっちゃだめ、だめだけど惹かれるそこが、人間臭さがなのかもです。

これからも見てしまうかも

そもそも見てはいけないもの、臭いものには蓋をしなければと思うことは、本人にとっては記憶から消したいものかもしれません。ただ、第三者的なところで、それは蜜の味にもなります。誤解を恐れずに言うと、人の不幸はなにか美力があるように思うのです。これは道徳的にいけません。

そう、いけないとわかっていても、どうしてもやってしまう。それが僕の悪いところであって、もしかしたら僕のように似た人もいるかもしれません。そんな僕が興味を抱いてしまったドラマがブラックスキャンダルなのです。本当に良い意味でも悪い意味でも人間的なドラマです。

だから、深夜帯で行なっているのかもしれませんね。子供には見せてはいけませんし、見ていたとして、説明するにはそれ相応の理解力が必要ですし。思慮の区別ができる人がみてもいいドラマのような気がいたします。あ、自分が万全にそれが備わっているとは思っていませんが。。汗。

気をつけたいもの

復讐という行為は本当にやってはいけません。何も得ないし失うものが多いと思うからです。また、やったらやり返させる、この法則も働きます。憎しみというかネガティブな感情はネガティブしか産まないように考えているからです。だから、このドラマを真似してはいけない。

そこを気をつけてみつつ、やはり復讐ってどういうこと?そう惹かれます。そして、主人公がその目標をやり遂げた時に、幸せになることができるのだろうか。そのように思います。自分の行ったことは堂々巡りで、不思議なことですが自分に帰ってくるもの。そのように思うからです。

こうして考えると、普通に生活するということの意味というか、普通に生活することの難しさと言うか、何もなく暮らすことのできることに感謝の気持ちが湧いてきます。これは僕だけかもしれませんが、普通に何気ない生活の繰り返しでも、幸せが凝縮さくれていると感じます。そして、これは人間臭いドラマをみてこそ、感じられる部分ななのかもしれません。たぶんですけど。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。いよいよ週末ですね。あと一踏ん張りです。本日もステキな一日をお過ごしくださいね。

ではでは。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA