たまに「認知症の親」のことを考えると思うこと

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。認知症の親について少し考えたことを書き留めようと思います。

現実

僕の母親はいわゆる「アルツハイマー型認知症」なのですが、その程度はまだ軽くて、このままでいて欲しいと思う半分、本当は元に戻って欲しいといういう、相容れない感情が交わりながら、たんたんと現実をみています。


今日は担当の先生とお話できて、なんというか自分の気持ちを整理したくてこのブログを更新しています。人間は、っていうか、僕は本当に心の動きを整理しないと毎日が疲れてしまうようで、今日はそんな作業にこのブログを使っています。

今の状況を大袈裟に考えれば、大袈裟に。それほどなんともないと、考えれば、当たり前の事実として。あぁ、安易な現実として自分に受け止めることができるのでれば、こんな簡単なことはない。そんな風に思います。そう、シンプルに僕の感情を表現すると、「なぜ、僕の親が?」という気持ち。

許容

この僕の感情に対する答えは出ていて、「受け入れて、うまく生活を続けていく」というものだと思う。そして、僕が、僕だけがこんな状況になる?なんというログでもない感情に支配されないように、心をたんたんと「普通」にしておくことが大事なんだと思うんです。

実際、僕の環境は救いがあって、もっと過酷な状況にある方々は沢山いると想像しています。むしろ、僕の状況はとても恵まれているし、僕だけの問題ではないと思うんです。そして、これから100年時代?と言うのであれば、もっとも社会的な問題として、すでにかもだけど、より顕著化してく問題だとも思います。

「受け入れて、うまく生活をつづけていく」それが肝要だと思う。感情に流されても何も変わることはないし、この状況をむしろ楽しむぐらいが丁度いいのだと思うんです。たぶん、変な風に表現すると、人の一生ってあれやこれやと色々なイベントがあるものだから、今回のこともそのイベントの一つだと思う。

これから

例えば、「僕の生活を第一優先とする」。これはとても大切な考え方と思っています。感情に流されて疲れてしまう時があるかもしれない。この考えを見失わないようにしたいと思っているんです。だから、「趣味を大切」したいと思ってます。

これまでも、今後も自分の好きなアーティストのLIVEに行こう!これが僕が、お金がないながらにLIVEに行きつづけている理由なのかもしれません。気分転換は大事だし、LIVEに参戦すると、何故が自分が生きている感じがする。LIVEは、ALIVEなのです。

いつもの内容よりも少しダーク?な内容になってしまったけど、たまにはこんなネタもいいのかもしれないなぁー。僕が、細々とブログを続けているのは、どうしてだろうか?少しわかるけど、いや、わからないかもしれない。もう少し見極めたいから、また書きたくなかったら触れてみようと思う。笑。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。

ではでは、本日もあなたにとってステキな1日でありますように。

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