唐揚げ専門店について思うこと

どうも、こんにちは。本日もこちらにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
またまた適当な感じをブログにしちゃいました。最近、近所に唐揚げ専門店が増えてきました。そんなところで感想を書き留めています。

味が違う

僕がこれほどまでに唐揚げが好きだったと気づいたのは、唐揚げ専門店のお陰です。これほど簡単に美味しいものに出会える喜びを感じています。僕の住む近所でも専門店なるものが多々出来始めました。こんなど田舎にあるぐらいなので、世間では相当盛り上がっている市場なのだと考えたりもします。


近所の唐揚げ専門店を食べ歩きますと、やはり味の違いに敏感になります。当たり前のことかもしれませんが、どこの唐揚げ店でも味が違います。唐揚げだけでなくともご飯の味も違います。独自の揚げ方があるのだろうと思いますが、気に入っているお店はころもがサクサクなんです。

このサクサクが唐揚げの大切なポイントなんだと僕は思っていて、その次は、ご飯の美味しさです。ご飯が失敗していますと、このお店はこんなものだのだというマイナスの印象をもってしまいます。不思議ですよね。唐揚げ専門店にご飯の良し悪しを求めることは、僕は基本的にご飯好きなのだと思います。

サクサク感

唐揚げがサクサクするお店とサクサクしないお店を比較しますと、注文してから「揚げる」というポイントがあると思います。この出来立て感が丁度僕にあっているのかもしれません。出来立てだからできる美味しさって必ずあると思うんです。最高です。

最近の唐揚げは、あからさまにニンニク臭いと思います。車の中にお弁当を置きますと、次の日まで車内がニンニク臭いんです。これも良いことなのか、そうでないのかという判断にも迷いますが、美味しいなあぁっていうお店ほどこのニンニク感も出ています。だから、食した後も自分自身がニンニク臭くなるわけです。

サクサク感とニンニク感。これが美味しい唐揚げの一つの判断基準かもしれません。あ、これは僕が勝手に思っていることです。そして、その食べ応え。コンビニのように一口サイズではありませんから、お肉を食べている感じがよいのかと思います。

競争

これほど唐揚げ専門店が存在するわけですから、競争も激しそうだと思いつつ、これからもどんどんとお店が増えていくのだろうと想像しています。逆説的に、これほど沢山の唐揚げが必要なのであれば、相当数の鶏の存在を考えてしまいます。

こうしたことを考えると、大切な命を頂いているという感謝の気持ちも湧き上がってきます。以前にチキンになるための鶏達の飼育方法のドキュメントを観たことがありますが、システム化されていて食欲を害すほどの内容でした。この場合、言葉が妥当かはわかりませんが、適切な飼育方法で育って欲しいと願います。ちょっと矛盾もありますが。。

どうしても競争があると、どこかの部分に疲弊があるのかも。そんなことを考える瞬間ですが、一つ言えるのは、感謝の気持ちをもって唐揚げをいただくという姿があると思います。そんなことをちょっとね、乱立しそうな唐揚げ専門店を目の前にして、思ってしまいました。

本日はそんな感じです。ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。本当に暑い日が続きていおります。どうぞ体調管理にお気をつけくださいね。

ではでは、本日もあなたにとってステキな1日でありますように。

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